オンライン講座を作るために使っているアプリ【企画編】
オンライン講座を作るために使っているアプリ(ソフトウェア)を紹介していきます。
僕はMacを使っているので主にMacのアプリ(ソフトウェア)になりますが、Windowsでも使えるアプリもあるので参考にされてください。
今回は、オンライン講座を【企画】する場合に利用しているアプリを紹介します。たくさんあるかと思いきや2つのアプリで事足りていました。寂しいですが、2つだけご紹介します。
マインドマップ用アプリ「Mindjet MindManager」
最初はマインドマップを作れるアプリです。
「Mindjet MindManager(マインドジェット マインドマネージャー)」です。
このアプリは企業でも利用されており生活用品の「P&G」やセキュリティ会社「KASPERSKY LAB」などでも利用されています。
このアプリは、2008年4月から利用していますがこのアプリと出会ってからは「頭の中の整理」「会議」「アイデア出し」などにかける時間が圧倒的に減りました。
以前はホームページ制作も行っていたので
- ヒアリング
- 企画会議
- サイトマップ
- サイト構造
- PDCAサイクル
- サイトの改善点、改善案、検証
など、多くの段階で大活躍してくれます。
相談やコンサルで話を聞く場合にもマインドマップに記述していき、面談後にまとめてPDFにしてお渡ししています。
今ではオンライン講座の「テーマ」「ゴール」「対象者」「カリキュラム」などを一気に書いて、過不足がないかを確認しながら順番の入れ替えやグルーピングなどを行ってオンライン講座の企画を考えるのに使っています。
今ではマインドマップのアプリは、他にも有料アプリもあれば無料で利用できるものもあります。僕が使い始めたときには選択肢が少なかったこと、そして使い慣れているために「Mindjet MindManager(マインドジェット マインドマネージャー)」を利用しています。
Googleドライブ「Googleスプレッドシート」
2つ目のアプリはGoogleドライブ「Googleスプレッドシート」です。
マインドマップで書いたものを他の人(マインドマップを見慣れていない方)に見せたり、提出する、またはしっかりと清書する場合にGoogleスプレッドシートを利用しています。
僕の場合は、マインドマップのみが多いです。またオンライン講座で教える場合に必用な書類やサンプル、ダウンロード資料を作成する場合に利用しています。
利用方法は、普段からGmailを利用している(Googleアカウントを持っている)のであればログインした状態であれば、以下のURLにアクセスすると無料でGoogleドライブを利用できます。
突然パソコンが壊れても仕事に影響がでない体制を2008年からしています。なのでGoogleが提供している「ドキュメント(Wordのようなもの)」「スプレッドシート(Excelみたいなもの)」を利用しています。
まとめ
企画編で使っているアプリが2つしかありませんでしたが「Mindjet MindManager(マインドジェット マインドマネージャー)」は僕が10年以上使っているアプリなので使ってみてほしいです。
仕事以外でも、プライベートの悩みや人生などを見直すのにも使えて頭がスッキリします!
「Mindjet MindManager(マインドジェット マインドマネージャー)」は、後々オンライン講座にしたい一つです。
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