ブログのネタ切れ!記事が書けない時の《ネット以外》のネタ探し7選
ブログ記事が書けない!そんな悩みは初心者はもちろん、ブログ運営をしている方にもネタ問題は出てきます。
今回は《ネット以外》のネタ探し方法を7つご紹介します。
ブログのネタ切れ!記事が書けない時の《ネット以外》のネタ探し7選
- ブログを初めて間もない初心者
- ブログが100記事に達してない人
- ネットだけでネタを探している人
それでは早速『《ネット以外》のネタ探し7選』をご紹介します。
知っているネタ探しもあれば、そんなところにもネタのヒントがあるのか!というのが一つでもあれば参考にして頂きたい。
ネタ探し7選
それでは早速『《ネット以外》のネタ探し7選』をご紹介します。
- テレビ
- ラジオ
- 新聞
- 本屋(本)
- 年間イベントカレンダー
- フリーペーパー
- 人
ネットだけで情報収集している人には、このリストを見るだけでもシンドく感じるかもしれませんね。
こんなのもあるねーという感じで知っておいてください。
テレビ
テレビはベタですが、情報番組のネタは最強です。
アフィリエイターでトレンド系をされている人は鉄板ネタ元として使われている方も多いでしょう。
昔ほどではないとはいえ、未だにテレビで取り上げられた商品は一気にネット検索されます。
またテレビを見る時は、以下のことに注意して見ています。
- 画面の端に書かれている文章(わかりやすいキャッチコピーやタイトルになっている)
- フリップ(視聴者にわかりやすく図式化されているパネルのこと)
- ボード(大きなパネルで話題の全体がわかるように時系列にされている)
- 共演者の意見(考え方や切り口の参考になる)
ラジオ
今でもラジオをこよなく愛している人も少ないかもしれないです。
ラジオのポイントは、ラジオショッピングですね。
音だけで紹介しているので、文字だけで紹介するブログに似ているんですよね。
ラジオのショッピングCMの文字起こしをしてみると決められた時間内という制限がある中でどんなことを伝えているのかが参考になります。
新聞
ネット以前の時代では、情報と言えば「新聞」でしたね。
新聞だと少し堅いイメージがあるかと思いますが、何がすごいかというと丁寧に書かれている文章ですね。
そして読むと面白いコラムや地元ネタが掲載されていたりして、人気が高く長く続いているものも多く、ブログを長く運用するための参考になるのではと思います。
本屋
本屋は、一番のネタ宝庫です。
まず必ず、ジャンルの「専門書」を見に行きます!
そこで複数の書籍の「目次」を見まくります。
複数の書籍の目次を読むことで、抑えておくべき情報がわかります。これは、ブログ立ち上げの最初にすることが多いです。
他にはターゲットが読みそうな雑誌を見に行きます。
アフィリエイトなどをする場合は、ターゲットが女性の場合は女性誌でどういうキャッチコピーや言葉、配色なのかなどをチェックしていました。
ペット関連のアフィリの場合は、ペット雑誌を複数購入してどういう情報が書かれているのか、どういう特集があるのか、どういうことに悩んでいるのかなどをチェックしていました。
年間イベントカレンダー
年間イベントカレンダーってご存知ですか?
年間行事やイベントが書かれているカレンダーです。
これはオフラインかと言われると微妙ですが、プリントアウトして常に目につく場所に張っておいたり、自分独自の販促カレンダーを作るのもありです。
3〜6ヶ月先のイベントに合わせて記事を蓄積して上位表示を狙うのもありです。
フリーペーパー
フリーペーパーは、地元のマニアックな情報が多く掲載されているモノもありますよね。
また、大手雑誌が掲載しているような同じお店でも面白い切り口で記事が書かれていることもあるのでブログ記事の書き方の参考になります。
また、フリーペーパーはニッチなジャンルを扱っていることもあるので専門ブログの参考になります。
すでに情報元がネット以外じゃなくなってるような・・・
人
最後ですが、ズバリ「人(ひと)」です。
「なんだ〜」と思われるかもしれませんが、経験というすごい情報量がストーリーと共に語れます!w
- その人が抱えていた問題〜解決までの過程
- 現在、悩んでいること。解決したくて取り組んでいること
- 辛かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと
ぜひ、ターゲットとなる人にスマホ(録音する!)片手に1時間話を聞いてみてください。
文字数にするとバカにできないぐらいの文字数になりますw
まとめ
もちろんブログ記事のネタを探すには、上記で紹介したネット以外の7選の他にもあります。
ネタ探しのポイントは、
普段の生活の中で「ブログのネタ探しのアンテナをどれだけ多く張れるか」
です。
特にブログということで、ネタ探しがネットだけに依存している人も多いです。ネットのほうが効率よくネタ探しができるからが大きいでしょう。
ただ、人と違うネタを開拓するためには人と同じことをしていてはダメです!
面倒でしょうが、こういうオフラインのネタ元にアンテナを向けてみて情報に触れてみることが他のブログとの差別化にもつながるのではないでしょうか。
コメント