iMacのネット回線を無線LANから有線LANにして早く安定した

最近、2019年8月に購入したiMac2019のWi-Fiが突然切れる現象が（頻度は高くないが2〜3週間に1度あるぐらいで）ありました。

これが地味にストレスだったので、

iMacのネット回線を無線LANから有線LANにして早く安定した

ということで、ご紹介します。実益がある記事ではありません。

2020年3月25日に、原因が判明しました。
Macに入れている「ESET Cyber Security Pro」のWebアクセス保護でした。
表示が遅かったサイトを追加したり、ブラウザ（Google Chrome）などのアプリケーションを除外したらとても快適になりました。
しかも、有線LANにしているので快適度が劇的に変わりました。

ちなみにネット回線は九州圏の方にはオススメの『【BBIQ】 のギガコース（マンションタイプ）』を10年以上愛用しています。早くて安定していて、サポートもとても親切なので一切不満もなく使っています。実家では2020年11月18日から『GMOとくとくBBのドコモ光』を利用しています。

Wi-Fiが突然切れる原因が特定できなかった

iMacのWi-Fiが突然切れる原因を調べようとしたのですが、全くわかりませんでした。

Wi-Fiが切れる現象としては、

• 切れる直前の前フリはない
• 画面右上のWi-Fiマークは、繋がった状態のアイコンのまま
• Wi-Fiの接続先を変えても直らない
• Wi-Fiをオフにして、再度オンにしても直らない
• PRAMをリセットしても直らない
• 再起動すれば直る

という状況でした。

Mac OSの再インストールをすれば直るとは思うのですが、、、、

ハッキリ言って「面倒です！」w

ということで、てっとり早く改善できる方法がないかと思い試しに有線LANにしてみました。

息子のゲーミングPCの有線LANで試す

案の定、再起動したらWi-Fiは復活しました。

この際だから有線LANで繋げようと思い、まずは試しに息子のゲーミングPC（「Crazy Raccoon」コラボレーションモデル）につなげていたLANケーブルをiMacに指しました。

入したばかりのLANケーブル。

当たり前ですが、Wi-Fiを切ってLANケーブルを指すとネットにしっかり繋がります。

やっぱり安定のLANケーブルいい！

Wi-Fiと有線LANでネットの速度を比較

室内なので、あまり気にしていなかったのですが「Wi-Fi」と「有線LAN」だとネットの速度は変わるのかな？とふと思い調べてみました。

有線LANの方が若干速くなるかもしれないが、そんな極端に差は出ないでしょう。
ほぼ変わらないだろうと思っています。

そこでネットの速度を比較。

普通にこのぐらい出ていれば快適な数字です。

この数字からだと有線LANに変えて500Mbpsちょっとかなと思いつつ、ネットスピード調査をポチッ。

まさかの「1.8倍」！！！

Wi-Fiでも十分な速さですが、有線LAN速すぎる！

ちなみにうちのネット環境は、以下のとおりです。

iMacでFortnite（フォートナイト）もしているので有線で安定化

上記のインターネット速度比較を踏まえて、即息子も使っているLANケーブル（2m）を追加購入しました。これでiMacのネット回線は安定します！

しかも、ネット回線が安定することで息子と遊んでいる「Fortnite（フォートナイト）」の勝率が上がるのではないか？！と密かに期待しています。
いくらネットが安定したところで元々が下手なのでネット回線より練習が必要なんですけどね。

やはりゲームはネットの安定が必須ですが、仕事でもネット回線は安定したものがいいですね。

まとめ

Wi-Fiはパソコンの場所を選ばず便利だけど、iMacなどのデスクトップは設置したらほぼ動かさないので、今回のように突然ネットが切れる心配とストレスを抱えるぐらいなら有線が安定していいなと思いました。

iMacのネット回線を無線LANから有線LANにして早く安定した

ということで、ご紹介しましたが何も考えず思ったことをただ書いただけの記事なので読みにくさだけでした。申し訳ないです。